宮城大学の学生さんによる卒業研究発表会が ふれ・ミーで開催されました!

2月28日、ふれ・ミーで宮城大学小地沢将之研究室の学生さんによる卒業研究発表会が開催されました。足をお運びいただいた皆さま、大変にありがとうございました(^O^)/

小地沢先生は将監市民センターの複合化計画当初から関わっていただき、ふれ・ミーの誕生にもたくさんのアイディアやアドバイスをいただきました。将監にとっては大変な恩人でございます(^-^)

そんな小地沢先生の研究室の学生さん達も度々ふれ・ミーに来てくれて、行事のお手伝いをしてくれたり、子供向けのイベントも開催してくれました。どの学生さんも聡明で素晴らしく、私たちおじさん・おばさんはいつも感激しておりましたw

3名の学生さんが下記テーマについて卒業研究発表してくれました。

  • 高齢者の在宅での運動に関する調査結果
  • 将監市民センターの利用頻度と孤独感の関係に関する調査結果
  • 児童センターの静養室に関する調査結果

学生さんたちはスライドを使い、限られた時間の中で発表を頑張ってくれました。緊張しただろうなぁ、、自分の学生時代を思い出しますw

どのテーマも将監地域にとって大事な内容となっておりました。学生さんたちは様々な視点から、地域住民が健やかに暮らすための課題や方法を提起してくれました。参加された方々も真剣に発表を聞き、質疑応答でも活発な意見が交わされておりました。

建築設計についても学んでいるとのこと、頼もしいですね。

最後に高橋会長が御礼の挨拶をして、卒業研究発表会は無事に終了。小地沢先生・学生の皆さん、お疲れ様でした!

ふれ・ミーに関わってくれた学生さんたちが卒業してしまうのは寂しい限りですが、それぞれが新たなステージで大活躍されることを祈っています☆彡

そして、また将監に遊びにきてくれるのを待っていますね♪
※その時はさらにおじさん・おばさんになっていますがw