将監みんなのサロン ふれ・ミー運営委員会は地域住民で構成される団体です。令和4年4月12日に設立されました。
ふれ・ミーの由来

ふれ・ミーの「ふれ」にはフレンド(友達)やファミリー(家族)で来て楽しくふれあう、フレッシュ(新しく生き生きしている)な場所という意味が込められています。
また、ふれ・ミーの「ミー」には、みんなに会う(meet・ミート)場所、自分(me・ミー)の居場所という意味が込められています。
令和3年に地域の皆さんに愛称を募集し、たくさんのご応募をいただいた中から決定したのが「ふれ・ミー」になります。ふれ・ミーに込められた想いが実現できるように頑張ります。温かい応援をよろしくお願いいたします。
団体概要
団体名 | 将監みんなのサロン ふれ・ミー運営委員会 |
所在地 | 宮城県仙台市泉区将監8-1-18 仙台市将監市民センター内 |
メールアドレス | shogen@furemi.com |
URL | https://furemi.com |
設立 | 令和4年4月12日 |
会長 | 高橋 節子 |
役員 | 長内 美香子 / 池田 成仁 / 近江 麻江 / 佐藤 恵子 / 佐藤 千代 / 高橋 幸枝 阿部 重信 / 松﨑 重夫 /千葉 美和 / 日下 光雄 / 小笠原 研一 / 田中 貫幸 / |
設立趣意

東北一のマンモス団地といわれた将監団地も既に50年を経過し、急速に進む少子高齢化、核家族化、共働き家庭の増加など、団地の造成当時とは様相が変わってきています。とりわけ独居老人の方々は地域住民との交流の機会も少なく、人間関係の希薄化による“引きこもり”なども心配されているところです。一方で、従来の敷地を分割したコンパクトな住宅の建設が進み、若い世代の転入者が増え、子供たちの元気な声が聞こえてきていることは、将監地域の将来に向けての明るい希望であると考えています。
このような状況のなか、地域活動の拠点となる将監市民センターの老朽化が進んでいたため、平成28年に将監町内会自治会連絡協議会が改築を求める要望書を仙台市に提出しました。その結果、隣り合う「将監市民センター」、「将監児童センター」及び「将監老人憩の家」の3施設が複合施設として生まれ変わることとなりました。また、複合施設の建設に伴い、現施設の跡地を含めた新しい「将監ふれあい公園」が整備されます。
この複合施設には、地域の要望が反映されており、地域全体の連携や親睦を深めることを目的とした全世代が気兼ねなく立ち寄れる市民交流スペース「みんなのサロン ふれ・ミー」が設けられることとなりました。
この絶好の機会に、「みんなのサロン ふれ・ミー」を、将監にお住まいの誰もが気兼ねなくお茶を飲みながら集い合える仲間づくりの場・特技や趣味を生かしての情報交換の場・交流の中での学びの場・世代を超えてふれあう場として「誰かではなく・私も参加して」作り上げていきたいと思います。
つきましては、「みんなのサロン ふれ・ミー」を円滑に運用し、地域全体の連帯や親睦に寄与できる活動を推進することで、将監地域の発展につなげられるよう、ここに「将監みんなのサロン ふれ・ミー運営委員会」を設立いたします。

新しく生まれ変わる「将監ふれあい公園」、地域の皆さんの力で再生した桜の名所「将監風致公園・将監沼」とともに、新たな将監のシンボルゾーンとして、この「みんなのサロン ふれ・ミー」が地域の子どもたちはもちろんのこと、多くの皆さまにとっても「やすらぎの場」、「心のふるさと」になることを願っております。
令和4年4月12日 将監みんなのサロン ふれ・ミー運営委員会
ふれ・ミー通信
不定期に発行している ふれ・ミーの会報誌をダウンロードできます(PDFファイル)。会報誌にはふれ・ミーでのサロンの様子や今後のスケジュール等を掲載しています。